海外セレブのスゴ過ぎるダイエット方法に影響されまくりです。

画家にまつわるエピソードには心に残るものが多いと感じます。かの有名なゴッホ、彼のエピソードは「人間」に思いを馳せさせるものが多いと思います。エピソードが心に強く残っているので「多い」と思ってしまうのかもしれません。ゴッホ:ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは後期印象派の画家です。彼の絵は必ず教科書に載っています。以前は彼の絵がオークションにかけられ、45億円で落札したという情報も伝わってきました。ゴッホは「炎の画家」とも呼ばれます。彼の表現と生き方からこう呼ばれるのでしょう。ご存知と思いますが彼が生きている間に売れた絵は一枚だけです。その絵は彼の心の病を治療していたドクトル・ガッシェが買いました。その一枚だけです。私の心に一番強烈に残っている彼のエピソードは、「耳切り事件」です。ゴッホは新しい表現をしていこうと同時代の画家ゴーギャンを誘い、共同生活をしながら切磋琢磨し絵を描き続けました。ゴーギャンもそうです。ある夜のこと、二人は酒場に行き熱く絵について議論しました。ゴーギャンはゴッホの「ひまわり」について意見したそうです。激しやすいゴッホは(それだけ描くことに情熱を燃やしていたからなのでしょう)、ゴーギャンに殴りかかりましたが、ゴーギャンに諭され、肩を落とし、彼ひとり帰宅します。しかし、めらめらと怒りが再びわいてきて、なんと手にカミソリを持ち、ゴーギャンのもとに行き切りかかったのです。腹の座ったゴーギャンは再び諭しました。ゴッホはうなだれ、帰宅します。そして自分の耳を切り落とし、封筒に入れ、その時に一番愛していた女性にそれを手渡したのです。ある人は、こう分析します。彼は闘牛の儀式を自分に当てはめたのだと。というのも、闘牛士(マタドール)は、仕留めた牛の耳を切り取り、恋人にささげるという風習が当時あったそうです。自分を牛に見立て、闘牛士も自分。この混乱がこの事件を引き起こしたのだと。ゴッホの画集を開くと、「耳を切った自画像」というものがあります。「炎の画家」と呼ばれる彼は絵を描くときもそのような心の炎の中で描いたのでしょうか。ある人は書いています。ゴッホの絵画は冷静に色彩を分析=配色や色の配置の仕方、タッチの選び方などなど、非常に冷静でないと成り立たないと。ゴッホはとても人間味のある人だったのではないでしょうか。